noteにマガジン機能が追加。シンプル機能だけど可能性は無限大!?
本日noteにマガジン機能が追加されました。
シンプルですが、noteの可能性がかなり広がる機能だと思っています。
マガジン機能のザックリ概要と、こんな風に使ったら面白そう!ということを書いていきます。
ザックリな概要
noteを束ねて、マガジンのように1つのまとまりに集約する機能です。
連載的な感じのマガジンを作ったり、noteのカテゴリ分けに使ったりできます。
自分のnoteだけではなく、他人のnoteもマガジンに追加できます。
マガジン自体をフォローすることも可能です。
主役が人からコンテンツになっていきますね。
面白い人をフォローするのではなく、面白いコンテンツをフォローするようになっていくかも。
面白そうな使い方1
複数人でコンテンツを作る。
前述したとおり、他人のnoteも自分のマガジンに追加することができます。
連載や写真集、月1で1つのマガジンを作って公開する...まさに雑誌。
誰かとなにか作ってみたいですね。
マガジン自体が有料化できるようになればもっと面白いかも。
面白そうな使い方2
後で読む機能として利用。
非公開のマガジンを作って、後から見たいnoteをそこに追加していく。
テキスト系のnoteは後で見たい時がありますからね。
非公開マガジンに追加しても、作者に通知行くのかな?
面白そうな使い方3
写真コンテスト風に利用。
写真コンテンツのプラットフォームに使う方法です。
たとえば、特定ジャンルの写真コンテストを開いた場合、参加表明者の写真をマガジンに入れていく。
審査は”スキ”の数か、”コメント”で行う。
参加表明をどうやるかは少し仕組みが必要かもしれませんが。
写真を拾ってマガジンに追加していかなければならないので。
これからも期待
noteはユーザに愛されている感じがするので、新しい使い方をユーザが作っていく流れになると思います。
昨日できなかったことが出来るようになると興奮しますよね!このスピード感がITの良いところですね。
そして、noteの素敵なところ。
自分もnoteの中の人になりたい・・。そう思ってしまうくらい心地いいサービスです。
この感じは今までなかった。
今後の機能追加も期待しています!
マガジンを早速作ってみましたので、よろしければ御覧ください。