資格取得の低年齢化に思ふ
最近、資格取得の低年齢化が進んでますね。
小5で簿記3級合格 http://sankei.jp.msn.com/region/news/120510/chb12051021410002-n1.htm
難関税理士試験に最年少20歳で合格 http://sankei.jp.msn.com/region/news/111227/tks11122702220000-n1.htm
英検2級:6歳の女児 http://mainichi.jp/select/news/20120422mog00m040011000c.html
危険物取扱者:8歳が乙種全6類に合格 最年少、独学で http://mainichi.jp/select/news/20120517mog00m040006000c.html
純粋にすごいですが、なぜこういった傾向にあるんでしょう?
記事やニュースを見ていると、以下要因が大きいようです。
- 家族が資格に関係する仕事に就いてる
- 親が将来必要だからと教えこむ
近しい人の影響が大きいようです。
あとは、不景気だ就職難だと騒ぐマスコミの影響もあるかもしれません。 無意識的に将来のために何かしないと! という思考が働いているのかも。
資格を取得しても思い通りに行かないことは往々にあります。
この子たちが大人になった時に資格を生かしていけるよう、ボク達大人が環境を整えてかないといけませんね。
特に周りの大人たちには頑張ってほしいです。
夢を与えるだけでなく、現実とのGAPも伝えていっていただきたい・・・。
ボクもがんばろう。
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