Naisanpo

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Windowsの呪縛 -Macをカスタマイズする日々Part1-

最近MacBook Air(Mid2013 13インチ)を購入しました。

今まで使ってきたWindowsと操作方法や考え方が違いすぎて戸惑ってます・・。

最近Macを使っている若者はスゴイな・・・。と思うくらいに。

 

やはり、長年使用してきたWindowsの呪縛からは簡単には逃れられず、MacWindowsライクにカスタマイズしています・・・・。

 

今回はキーボード系です。

その1 半角英数に変換するボタン

Windowsでいうところの「F10」です。

デフォルトのMacでは、「control + :」になります。

2ボタン使うのはとても面倒くさいので、Macでも「F10」で変更できるようにしました。

MacBookAirキーボード-2-3-1

設定は「システム環境設定」→「キーボード」から行います。

ウィンドウが開くので、「キーボード」タブの「F1、F2などの・・・・」にチェックを入れます。

キーボード

これで完了です。

 

 

その2 「command」ボタンの位置

Macでコピーしたり、貼り付けたり、保存したりする場合、「command + c」「command + v」「command + s」で行います。

Windowsでは「Ctrl + **」ですね。

 

MacBook Airのキーボードでは、Windowsで「Ctrl」ボタンがある位置に「caps]

が居座っています。

邪魔です・・。

 

なので、「caps」の位置を移動させることにしました。

MacBookAirキーボード-2-1

 

こちらの設定も、システム環境設定」→「キーボード」から行います。

キーボード

「修飾キー」ボタンがあるのでクリックします。

 

特定ボタンの実行アクションを変更できるので、「Caps Lock」と「Command」の実行アクションを入れ替えました。

システム環境設定

これでWindowsと同じような感覚でショートカットキーが使用出来ます。

 

まだまだカスタマイズする日々はつづきそうです・・・。