Google+が企業使用に特化した機能を追加
以前こちらのエントリでGoogle+の社内使用について書きました。
そこで、社内でGoogle+使用することの懸念点として以下の記述をしてました。
注意点としては、通常アカウントのGoogle+と同様に外部の人をサークルに追加することが可能なので、 運用方法(使用規定を設ける等)を考える必要がありそうです。 Appsの設定で制御できるようになることを期待します。
が、最近GoogleAppsのGoogle+に追加された機能で、この懸念点は払拭されました。
追加された機能により、ユーザがGoogle+で共有できる範囲を社内(GoogleAppsドメイン内)のみに制限できるようになりました。
これで、うっかり投稿を一般公開する恐れがなくなりました。
また、ハングアウト(ビデオ・音声チャット)の範囲も社内に制限できるようになりました。
これで、社内の人間のみで会議ができます。
今後も機能が追加されるようなので、どんどんGoogle+が社内SNS・グループウェアとして便利になりそうです。
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